Uni-Voice Blind(ユニボイス ブラインド)の使い方
Uni-Voice Blind(ユニボイスブラインド)とは、視覚障がい者向けに開発された音声コード読み取りアプリで、印刷物やサインにある特殊なコードをスマホでスキャンすると内容が音声で読み上げられるサービスです。特に「耳で聴くハザードマップ」として、現在地の災害リスク情報や避難場所などを音声で確認でき、緊急時の避難行動を支援する画期的なツールで自治体などで導入が進んでいます。
主な機能と特徴
音声コード(Uni-Voice)の読み取り: 印刷物に記載された「切り欠き」を目印にコードをスキャンし、情報を読み上げます。
現在地の情報、耳で聴くハザードマップ:
GPSで現在地の洪水、土砂災害、津波などのリスクを確認可能。
避難場所までのルートを音声と音、振動で案内する機能(ナビコード)を搭載。
視覚障がい者への配慮:
スクリーンリーダーに完全準拠し、全盲・弱視の方双方に使いやすいよう、大きなボタンやコントラストの高いデザインが採用されています。
その他の機能
多言語対応、 日本語が不自由な方でも利用できるよう、多言語対応されています。オフライン利用、インターネット環境がなくても、音声コードの読み取りと音声再生は可能です(一部機能は通信が必要)。Webサイトの音声化(耳で聴くWebサイト)や観光案内など、幅広い情報提供に活用されています。
利用方法
このアプリはiPhoneおよびAndroidの各アプリストアから無料でダウンロードして利用できます「Uni-Voice Blind」と検索してからダウンロード・インストールを行ってください。次にアプリを起動し、カメラを印刷物やサインの音声コード(切り欠きを目印に)にかざします。音声コードUni-Voiceの読み取りが成功すると自動的に読み上げ画面になります。お使いの機器のアクセシビリティ機能(ボイスオーバー)をオンにされているかたは、読み上げ画面の中央に読み取った文字情報が表示されていますのでタッチや左右フリックなどでボイスオーバーを使い読み上げてください。このアプリは視覚に障がいのある方や、情報取得に困難を抱える方々が、災害時や日常生活で必要な情報をスムーズに得られるよう、社会のアクセシビリティ向上に貢献する技術です。